イエロ]のお話

イエロ(←著者の名前)が自由きままに書き込みます。

続きの話、天井窓・学園アリス1

さてさて、イエロでございます。

 ※このシリーズはネタバレを含みます※

このシリーズは前にお話ししている様々なことの続きを書こうと思っています。

つまり他のシリーズで書ききれなかったものなどを買いて行こうと思いますので基本ネタバレがあると思ってください!!

 

お待たせしました〜学園アリスの続きの話になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずこのお話に出会えてよかったです。本当に!樋口先生に感謝です。

ここからはネタバレを踏まえつつ個人の感想を書き連ねるので意見が違う人多目に見てください(涙)

 

アリスという力を持った人々のお話で、面白く笑顔になる話から涙ボロボロ心臓えぐられるような話まで本当に虜になりました。思い入れが強い分読み終えるとロスが止まらないです笑

 

でも最終巻の終わり方とても好きです。蛍を追いかけて学園に来た蜜柑が、今度は仲間と一緒に蛍を追いかけ続けるという素敵な展開だなと思いました。(ロスはなくならないけど笑)

 

蛍と蜜柑の友情が本当に好きで、あの二人だから記憶を超えた奇跡が起こったのだと思います。記憶を消す操作は完璧に行われているはずなのに蛍と蜜柑の思いがどんなことも超えて繋がっている部分に感動が止まりませんでした。記憶以外にもっと深い深い部分で繋がっているんだと感じました。本当に蛍は蜜柑の一部、半分を占める大切な存在だったんだなと…

 

アリス学園は、アリスを持った子供達が親に一切会わずに(例外あり)成長し続ける限られた空間です。だからこそ蛍と蜜柑のようなかけがえのない存在に出会い、育むことができるのだと感じます。蛍、蜜柑だけではなく棗、ルカだったり翼、かなめだったりペアで仲良いことがなんだかとても美しく切なかったです。勿論他にもたくさんの仲間たちがいます。密閉された学園という場所が信頼と思いをより一層強くしたんだと考えました。

 

キャラがたくさん出ている中で、嫌いなキャラがいないのが本当にすごいです。みんな本当に人たらしなんだから!ごめんなさい嘘です(笑)でもみんなどこか愛せる部分があって憎めないんですよね…。わたしは出てくるキャラクター全員大好きです。

 

 

 

この話とても長くなってしまうので今回はこの辺で終わりにします(笑)

言い訳になるのですが長々と書いていた感想が半分消えてました(白目)同じまとめ方ができないのでこんなに突然ですが今回はこれでご勘弁を…!!

 

今回の感想半分消えた事件を踏まえ、長くても1000文字程度になるように努力します。

学園アリス思い入れが強すぎるのでまた語るブログを更新すると思います。お手柔らかにお願いします。