イエロ]のお話

イエロ(←著者の名前)が自由きままに書き込みます。

映像の話、箱の中身(18)フルートベール駅で

イエロです。どうも!!

 

今回はこの映画フルートベール駅でについてお話ししていこうと思います。

 

この映画は今かなり問題になっている差別に関わるお話でした。ここからはイエロの考える人種差別への考え方になります。人種差別はいろんな意見が飛び交う話です。個人の意見として見てください。

 

この映画は黒人の青年のある1日を描いた作品になります。

まず最初の映像からかなり衝撃的で、実際にあったフルートベール駅での映像が使用されていました。周りの警察官への避難する声や、捕まっている青年たちの必死の訴え、警察官の一方的な態度、その後の銃声などかなり衝撃的な映像でした。

 

私はもともと人種差別という話題に疎い人間でした。ここ数年、人種差別を知ろうと思いYouTubeやTVなどを見て自分なりの考え方を固めてきました。まだわからないこともありますが、まずは人間個人個人への尊重が大切になると思います。この映画は肌の色に関わることで差別されている青年でしたが、もっといろんな差別があります。そもそも、人間は一人として同じ人がいないのになぜ差別をするのと思っています。

 

これまでの歴史や決めつけで個人を見れないことは、悲しいことだと思います。人間何が違くて何が同じなんでしょうか。なぜ差別するのでしょうか。

 

この映画を見て様々なことを考えました。

ここでは書ききれないぐらいの気持ちが生まれています。自分の意見と世界の意見を照らし合わせ、納得する考えにたどり着けたらいいなと思っています。

 

是非、見て欲しい作品です。