音楽の話、ソファにどっぷり埋れ④やさしさとは
イエロです!どうも!
今回は乃木坂46さんのやさしさとはについてお話ししていけたらと思います。
突然ですがイエロはいわゆる乃木オタでした。(今となっては昔の話ですが…)
推しは深川麻衣さん、橋本奈々未さん、伊藤万理華さんです。1.2期は思い入れがめっちゃあります。この話もどこかでできたらなと思います🍃
「やさしさとは」この曲は橋本奈々未さんのイメージが浮かんできて今でもよく聞きます。歌詞がいいんですよねぇ。秋元康さんは歌詞の当たり外れ(自分のツボにくるかで)があるんですが、これは当たりだと思います。
好きな歌詞↓
冷静すぎたことがだめだったんだ もっと感情的に僕が走れたら
ここめっちゃ好きです。ここ僕が冷静に自己分析してるんですよ。少し遡ります。
この前の部分にラ・フランスが転がってしまう予測不能なハプニングという描写があるのですが、これはラ・フランスで比喩していると思うんですよね。何を比喩しているのかはそれぞれによると思いますが…。
そして冷静すぎたことがだめだったんだと、もっと感情的に僕が走れたらの部分がくるんですよ。予測不能なハプニングにあうが、「僕」は感情的になれなくて冷静すぎてしまう。だからバス(比喩)に間に合わなかったんだと自己分析しているわけですよ。
その中にいろんな物語があるっているのを想像させる歌詞が凄いです…。
サビに入ります↓
やさしさとは何なんだろう? 君に駆け寄る速さか
それとも落ちた涙を一緒に拾うことか
愛の意味とその価値を 僕は考えたけど
答えが見つからなくて ただ歩くしかなかった
につながります。
どっちがやさしいかなんて…どっちもやさしいですよね(笑)こんなこと書いたら怒られるかもしれませんが、結局行動してくれているのでやさしいと思っています。
ここをどう取るかによってその人となりが見える気がしますね〜。イエロの考えとは別で、駆け寄られたり、涙一緒に拾わなくていいから!ほっといてくれる方がやさしさだから!という意見もあると思います。 素敵です。自分の思い考え大事にして生きましょ♪